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2025年2月コラム=新年=菜の花の候

=新年=菜の花の候 気学では二月三日に令和七年が幕を明けます。今年の十干は乙、十二支は巳ですから乙巳二黒土星の年です。また一年は「寅」で始まり「丑」終わります。月と十二支の組合せは決まっていて変わることはありません。例えば、「私は五月生まれ...
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2025年1月コラム=恵方=根引きの松の候

=恵方=根引きの松の候 五穀を司る年神様は元旦に恵方から来ます。その年に年神様が宿る方位は全て吉という縁起の良い方位「恵方」と言います。明きの方、兄方(えほう)、天徳などとも言われ気学とは教義を異にする陰陽道の考えに基づいて決められたもので...
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2026年1月コラム=小寒、大寒=南天の候

=小寒、大寒=南天の候 暦の上では令和八年になりました。そして一月は二十四節気が教えるように一年で最も寒さの厳しい月(1/5~2/3)です。とにかく身体を冷やさないことが大切です。また、寒気の中の土用月でもありますから、注意深く八方に気をつ...
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2024年12月コラム=気学の勉強=ヒイラギの花の候

=気学の勉強=ヒイラギの花の候 令和六年が暮れようとしている小春日和に私は深呼吸と共に机の上にある「明鑒」を何気なく手に取りパラパラと頁をめくってみました。すると、気学の勉強を始めた頃のことが懐かしく思い出されました。柏市での「気学を知る会...
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2024年11月コラム=銀杏並木=柊の花の候

=銀杏並木=柊の花の候 秋の深まりというより暦の十一月は初冬です。明治神宮外苑の聖徳記念絵画館前の黄金色に光り輝く銀杏並木は現在どんな様子でしょうか。猛暑の中で何か悪い変化が起きていないことを願い、並木がブルーの空に映える日に今年はどうして...
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2024年10月コラム=秋の土用=金木犀の花の候

=秋の土用=金木犀の花の候 秋が深まる中、ようやく人々の生活も日常を取り戻しているようです。猛暑の日本で、パリ、オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍に一喜一憂のため私個人の生活は「わさわさ」していて、あっという間に過ぎた夏でした...
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2024年9月コラム=とりわけ秋は=コスモスの花の候

=とりわけ秋は=コスモスの花の候 皆様、お変わりなくお過ごしのことと思います。猛暑、物価高、災害、事故、事件、様々な日々の苦しみ、悲しみ、嘆きの中をかいくぐりながら、私達はこの夏も大過なく過ごし、こうして秋を迎えています。これだけでとても幸...
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2024年8月コラム=気を抜かず=サルスベリ(百日紅)の候

=気を抜かず=サルスベリ(百日紅)の候 暑い夏の日に真っ赤な「さるすべり」の花をみます。その赤を暑苦しく感じるか、逆に落込んだ気持ちを奮い立たせてもらえるかは、その日の私の気分で変わります。白、ピンク、赤、紫などの百日紅の花は日差しや乾燥に...
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2024年7月コラム=鯰(ナマズ)=桐の花の候

=鯰(ナマズ)=桐の花の候 最近、地震の脅威を強く感じています。古来「地震・雷・火事・親爺」は日本人にとって最も怖く恐しいものとして言われて来ましたが、予兆もなくある日突然襲ってくる地震に対しては格別の怖さがあります。昔、人々は地震の原因を...
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2024年6月コラム=陰遁期へ=雨に映える紫陽花の候

=陰遁期へ=雨に映える紫陽花の候 桜が間もなく開花という三月末、学生時代からの友人と十五年振りに会う機会を持てました。会の創立七十周年記念論集「気学の道」中、第一章の私の原稿にも登場している友人です。たった四時間の再会の後、彼女の存在が私の...